改造といっても
・お引越し →元々の固形水彩のケースがかさばりすぎるのでお引越し
・穴あけ →水筆が長すぎたので筆箱にちょっと穴開けた
だけです(^_^;)
無印良品の筆箱はこれ
無印の半透明のこれを使ってます。だいぶ前に買ったけどたぶんまだ売ってるやつ。
売ってました。コチラです → 無印良品ネットストア ポリプロピレンペンケース 横型 大 約184×64×25mm
半透明の筆箱で税込み250円ほどです。他にもサイズあり。
水彩絵具はこれ
ウィンザー&ニュートンの固形水彩、24色です。20年以上前に買ってまだ使ってる…。全然減りません。僕の使用頻度では永久に使えそうな予感。小さく薄い絵、しかもたまにしか出番がないので長持ちします。お得です。
が、Amazonで見ると15,000円とかするんだが。。( ゚д゚)
当時とケースは全然変わってますが、20年前とは言えこんな高級品を買うとは思えないので別のラインナップがあるのかな。
↑僕の20年ものの24色はこんなラインナップ。
筆箱へお引越し
元々のウィンザー&ニュートンのケースは割りとボリュームのあって持ち運びにかさばるので捨てました。←
↑お引越し。
前述のちょうどよさそうな筆箱を無印良品で買ってきてお引越しです。半透明ゆえパレット部分の色が分かりづらいという致命的な欠点があります。白いプラバンでも貼り付ければよかったのかもだけど、オモテをシールでデコったら白っぽくなったのでそのまま使ってます。
どうせ塗る時はいらない紙に試し塗りしますし。
で、水筆ペンを入れてみたところ、微妙に長すぎて筆箱に入りませんでしたヽ(・ω・)/
ほんとちょっと足らないくらいなので、穴を開けました。最近は家でしか描かないのでコンパクトさとかあまりいらないかもなんだけど、せっかくだし収納してみたくて”改造”を試みます。
↓上半分がパレットです。
↑画面左下。ほんのちょっと水筆ペンの先っぽがはみ出るの図。
↑キャップとれば余裕なんです。
筆箱を改造
ピンバイスで小さい穴を開けてだんだん大きくして、次にデザインナイフで更に広げて、最後は模型用のプラノコでゴリゴリ切り込みを入れてから切り込みをデザインナイフで削り取って、水筆が入るサイズに到達しました。
仕上げにヤスリ(金属の丸棒タイプ)でしょりしょりと処理をしました。(´-`).。oO
↑見ずらいけど穴が開いたところ。
↑ちなみに水筆のキャップも少し干渉した部分をカット。キャップの機能には影響なし。
結果こうなりました
いい具合に収まって満足です。開けた穴にちょうどキャップの先がひっかかって収まりヨシ。気候もよいころにはこれを持って外で描いてみたくもあります。
↑ホビーノコ(プラノコ?)やデザインナイフ、ピンバイスなどプラモグッズが総動員。
水筆をがんばって収納しておいてなんだけど、↓このぺんてるの3本組の筆が最近のお気に入りです。模型にも使ってます。
水彩もだけどパステルブームもまたちょっと来たりして。いそがしたのしい。
↓いつかクレパスも試したいと思いつつ何年も経ってる。24色でも1,000円しないしやってみよう( ´∀`)
最近の水彩画
こんな人物画を描いてました。楽しい(*^^*)
↑名刺サイズで気軽に描けます。