メカトロウィーゴ「シンプラー」を組み立てる

こんにちは、ゴズワークス(@gozworks)です。

メカトロウィーゴ シンプラー!作りましたよ。ついに。

1/35よりずんぐりしたウィーゴです。

メカトロウィーゴ「シンプラー」とは

ウィーゴはフィギュアが千値練(Sentinel)、プラモデルがハセガワ、みたいなところがありましたが、「千値練がプラモデルを出した」というなかなか意外な製品なのです。しかもこれまでのウィーゴのシルエットより微妙にずんぐりしていて、原作者のイメージにより近いとかなんとか。

価格は1体入りで1000円ちょっと。その名の通りシンプルな構造で、工具不要な簡単組立が売りとなっております。

(手もぎでもいけるけどニッパーはあった方がいいかもと思いました😅)

箱がレトロでおしゃれ

開封!

ランナー3枚と説明書とシールが入っていました。赤を選びましたが赤×黒×ベージュといった感じでいい色あいです🙂

箱がレトロでおしゃれ(2回目)
コンパクトボックス
ハセガワ版とは違った路線
パーツは3枚
いい色です
触った感じ柔らかなプラスチック

組み立て!

30分とは言いませんがあっという間に完成です。手もぎはちょっと厳しいかなといった感じ。ニッパーを使いました。あと、噂通り膝関節など若干はめにくいというか浮く感じがありますがそんなに気になりません。

これまでのウィーゴとの違いが楽しかったです。ここにきて一味違ったウィーゴが楽しめるとは🙂

さくさくっと
左右分かるように置く派
できてきた
安定の立ち
ずんぐり感がよい
背面パネルの内部もいい

油彩でぺたぺた塗装を開始

塗装です。いつもアクリルガッシュがメインで、最近では少しファレホも使っていましたが、全て油彩で塗ってみました。わかってたけどまぁ乾かないですね。その遅さを利用して混色するわけですが。渋めの赤にしてみました。

https://twitter.com/gozworks/status/1302599791126298626

今回はいったんここまで。そのうち細部を整えて、デカールとかも貼りたいですね。

カテゴリー : プラモデル

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